2007-04-19 [Thu]
FC2の方には先日から閲覧して頂いていたかと思いますが、
CCNAの学習過程を公開した本サイト「CCNAダイアリー」は、
2007年4月第2週にURLをhttp://www.ccna.jpからhttp://ccnadiary.blog100.fc2.com/に変更しました。
旧サイトのドメインも有効ですが、このFC2にリダイレクトさせていますので、コンテンツをご覧頂く際は新サイトのページをご覧頂くよう、お願いします。
リニューアルの機会に、改めてこのサイトについて、ご説明致します。
このサイトについて
サイトリニューアルの経緯
FC2移転の理由は、当初2006年4月にMovableType3.2Jaで構築した際、IE6で作っていましたが、IE7にブラウザを上げた際にCSSが大きく型崩れしていることが判明し(FirefoxやOperaでも型崩れしていました。)、サイトを再構築する必要に迫られたためです。
その際、既存のデザインに戻すことがスキル的に難しかったため、暫定的にIE7で正常表示されるようなデザインにしていました。(2007年3月頃)
その後、2007年4月始めに、MovableType3.34へのバージョンアップに着手した際に、挙動が不安定だったことと、FC2で作っていた別のブログから、FC2でのカスタマイズが極めて容易であり、安定していたため、サイト運営の負担が少ないと判断し、FC2への移転に至りました。
現在のこのFC2でも、FirefoxやOperaでは大きく型崩れはしていないものの、描画が一部IEと違う表示をしていますが、コンテンツの閲覧に影響はないと考えてそのままにしています。
推奨にも書いていますが、閲覧される際はIE7での閲覧をお願い致します。それ以外でのブラウザの閲覧は推奨しておりません。
ccna.jpドメインをDNSでゾーン転送出来ないのは、FC2の技術的制約によるものです。(独自ドメインを許可していない。)
そのため、www.ccna.jpにリダイレクト処理させて転送しています。
CCNAの学習過程を公開した本サイト「CCNAダイアリー」は、
2007年4月第2週にURLをhttp://www.ccna.jpからhttp://ccnadiary.blog100.fc2.com/に変更しました。
旧サイトのドメインも有効ですが、このFC2にリダイレクトさせていますので、コンテンツをご覧頂く際は新サイトのページをご覧頂くよう、お願いします。
リニューアルの機会に、改めてこのサイトについて、ご説明致します。
このサイトについて
- このブログはCCNA資格取得までのリアルタイム公開ダイアリーです。
CCNAは、2006年8月17日に883点のスコアで取得致しました。 - CCNAは取得しましたが、CCNPや他のネットワーク系の資格など、またそれらの学習記録や技術的なTipsなどの掲載を考えています。
よって、必ずしもCCNAのみの内容とはならない可能性がありますが、予めご了承ください。 - 記事のタイトルyyyy-mm-dd@CCNAダイアリーと実際のエントリのDATEが異なっているのは、システムを何度か移行しながら続けたため、手動で移した際にログのDATEが正確に移行出来ていないためです。基本的にはタイトルの日付がエントリ日になります。
- ブラウザはIE7のみ推奨しています。
- トラックバックを送られる際は、言及リンク(トラックバック先の記事のURL)を記事中に記して下さい。
- 試験に関する出題その他内容について、当サイトは一切保障しません。 また閲覧によって生じる当落について一切の責任を負いません。
受験については受験者各自が責任を持って臨んで下さい。
当然の事ですが、単なる受験記なので、出題問題は受験者により異なります。
受験時期にも左右されます。
会場により手続きの過程も環境も異なるでしょう。
あくまで参考程度にご覧下さい。
(2010/02追記:IE8でも型崩れ等なく正常に表示できることを確認しています。
基本的に閲覧時期のIEの最新バージョンであれば問題なく閲覧可能だと思います。)
サイトリニューアルの経緯
FC2移転の理由は、当初2006年4月にMovableType3.2Jaで構築した際、IE6で作っていましたが、IE7にブラウザを上げた際にCSSが大きく型崩れしていることが判明し(FirefoxやOperaでも型崩れしていました。)、サイトを再構築する必要に迫られたためです。
その際、既存のデザインに戻すことがスキル的に難しかったため、暫定的にIE7で正常表示されるようなデザインにしていました。(2007年3月頃)
その後、2007年4月始めに、MovableType3.34へのバージョンアップに着手した際に、挙動が不安定だったことと、FC2で作っていた別のブログから、FC2でのカスタマイズが極めて容易であり、安定していたため、サイト運営の負担が少ないと判断し、FC2への移転に至りました。
現在のこのFC2でも、FirefoxやOperaでは大きく型崩れはしていないものの、描画が一部IEと違う表示をしていますが、コンテンツの閲覧に影響はないと考えてそのままにしています。
推奨にも書いていますが、閲覧される際はIE7での閲覧をお願い致します。それ以外でのブラウザの閲覧は推奨しておりません。
ccna.jpドメインをDNSでゾーン転送出来ないのは、FC2の技術的制約によるものです。(独自ドメインを許可していない。)
そのため、www.ccna.jpにリダイレクト処理させて転送しています。
2007-04-14 [Sat]
CCNA合格(20060817)で書いていた学習法だけ切り出して記事にしておきます。
効果的な学習法で短期間合格を目指そう
CCNA合格後に、自分自身の学習を振り返り、CCNAを勉強するのに効率的だと思う学習法を考えてみた。
■学習テキスト
黒本は誤植が多くフォントが変で読みづらいが、CCNAがどういうものかを把握するのに適している。
認定ガイドは、やる事がいちいちコマンドで載っているので、イメージしやすい。
NetworkVisualizerと連動しているので、ラボで徹底的にコマンドを打って覚えたい。
CCNA速習ナビゲータ(秀和システム)は薄くてコンパクトにまとまっているので、
出先でざっと確認するのに向いている。
自作テキストは、ルータやスイッチの設定コマンド、自分の弱い範囲などを
書いた自作のテキストを作成し、外で暇さえあればそれを読む。
教科書を持ち歩くよりは軽いし、復習になるので極めて効果的。
■問題集
黒本は半周くらいしかしていないが、一度はやっておくほうがいいだろう。
暇つぶしは、上に書いているように基本。
全範囲80%以上取れるように満遍なくこなすことが必要。
自分の弱い範囲や、理解できてないところが分かるので、それらを重点的に学習する。
■シミュレーション対策
シミュ対策は、情報収集が全てなので、丹念に探せば、どんな問題が出ているかがネット上で見つける事ができる。
まあ、探しきれなくても、認定ガイドをしっかり読み、NetworkVisualizerのラボでも対応可能なので何とかなるし、最悪一度受験すればいいだけの話し。
CCNAフリークのリモートラボは、重いので所定の時間内に問題全てをやるのは難しいし、そこまではシミュ対策で必要ないと思う。
NetworkVisualizerが有効なのは、モードとプロンプトの対応が自然に分かるようになることもある。これが机上のみだと、体で覚えてないので頭で暗記するしかないが、その領域は別のことにあてたい。
選択肢にはプロンプトの間違いも含まれている。(configではなくconfig-ifなど。)
これは結構出題されるので、侮れない。
なおCertsimは持っているが、試験対策として購入する必要は全くない。
Certsimには、通常の問題と、極めて実試験に近いインタフェースのシミュレーション問題が2題付いているが、肝心の内容がRIPとACLなので、現在のスイッチには対応できない。
試験前に絶対慣れておきたい!という人くらいにしか需要はないが、Ciscoのサイトや、実際の試験のチュートリアルでやり方は分かるので、Certsimを買う金があったら試験費用に回したほうがいい。
■その他学習用ソフト
音声と図解による講義でCCNAを基礎から理解できる。
一度やって忘れた試験範囲を思い出すため何度も利用した。
講義内容は若干ムラがある部分もあるが、範囲は網羅していると感じる。
大体これらの教材を使いつつ、ひたすら暇つぶしの中難易度を解いていれば、自然に合格レベルに近づいていく。
ある程度問題が答えられるようになっているなと実感できてきたら、受験時期にきている。
■スクールの使用
一番いいのは、スクールに通うことではないかと思う。
CCNAはある種情報収集の差が出ることもあるので、それらの情報が自分で集めずとも得られるのであれば利用する価値は大きい。
講師や受験者、合格者などから、どのような問題が出たか、どのような勉強をしたかの生の知識を得られるのは個人学習にないメリットとなる。
また、教材の選択やモチベーション喚起、弱点の把握、受験時期の決定などは、個人学習であれば自分で分析管理するしかないが、スクール側でしてくれるのであれば、勉強の負担が減ることになる。
まあスクールにもよるだろうけど。
自分の場合は近くにスクールがなかったので仕方なく個人学習した。
ただ、個人学習で合格した満足感はかなり大きい。
勉強法を悩みながら自分で試行錯誤した経験は、今後にとても大きな財産になるのではないかと思う。
■受験スケジュール
一度受験すると、自分がどの辺りにいるか、問題がどのような傾向か、シミュレーションはどんな内容かなどかなりの情報を得ることができる。
CCNAはだらだらやっていても、モチベーションがダウンしまくるのと、問題傾向が変わる可能性があるので期間を決めてやるのが得策。
学習が1年を過ぎると、モチベーションがグダグダになってやる気がなくなってくる。
個人的には、最初シミュはRIPだったが、その後スイッチになり、試験対策をまたやり直す羽目になった。
このときが一番辛かった。
で、お奨めとしては、テキストを1〜2周くらいし、その後暇つぶし問題をやりまくり、3ヶ月程度で一度受験し、それを踏まえて1ヶ月以内に再度受験するのが一番確率が高い。
そのためにも、ある程度まとまった勉強時間を取るようにするといいだろう。
学生なら、夏休みなどに勉強すればいいが、社会人は厳しいのでもう少し長い期間を設定してもいいが、半年程度で一度受験して自分のレベルを確認するべきだろう。
社会人の場合は、勉強に充てられる時間が少ないことから、出先の勉強法を確立することが重要。
教科書を最初から順に読んでいるだけでは効率が悪い。
自宅で学習した内容を、出先でフォローバックする体勢を作る必要がある。
そして、分野ごとに確実に理解して次に進めることが重要。
ある分野をやったら、暇つぶしの分野別を徹底的にやってみる。
それで90%くらい取れるようなら、次に進み、70%くらいであれば嫌でもテキストを読み直し、コマンドを叩きまくって確実に分野ごとに潰していく方法を取る。
■モチベーションの喚起
恐らく、3ヶ月、半年と経つうち、物凄くやる気が低下するはず。
範囲が広く、ルータを覚えてもスイッチ、WANと次々出てくる分野に幻滅し、初期の記憶が薄れていく。
これを防ぐには、受験スケジュールで挙げているように、3ヶ月程度を目安に短期間での合格を目指すようにスケジュールを組んでいく必要がある。
効果的な学習法で短期間合格を目指そう
CCNA合格後に、自分自身の学習を振り返り、CCNAを勉強するのに効率的だと思う学習法を考えてみた。
■学習テキスト
- 黒本教科書(自宅)
- 認定ガイド第4版(自宅)
- CCNA速習ナビゲータ(出先)
- 自作テキスト(出先)
黒本は誤植が多くフォントが変で読みづらいが、CCNAがどういうものかを把握するのに適している。
認定ガイドは、やる事がいちいちコマンドで載っているので、イメージしやすい。
NetworkVisualizerと連動しているので、ラボで徹底的にコマンドを打って覚えたい。
CCNA速習ナビゲータ(秀和システム)は薄くてコンパクトにまとまっているので、
出先でざっと確認するのに向いている。
自作テキストは、ルータやスイッチの設定コマンド、自分の弱い範囲などを
書いた自作のテキストを作成し、外で暇さえあればそれを読む。
教科書を持ち歩くよりは軽いし、復習になるので極めて効果的。
■問題集
- 黒本問題集
- CCNAフリーク暇つぶし問題(中難易度で正答率が90%くらいになるまで。)
黒本は半周くらいしかしていないが、一度はやっておくほうがいいだろう。
暇つぶしは、上に書いているように基本。
全範囲80%以上取れるように満遍なくこなすことが必要。
自分の弱い範囲や、理解できてないところが分かるので、それらを重点的に学習する。
■シミュレーション対策
- NetworkVisualizer5.0
(※リンク先は5.0ですが、俺が使ったのは4.0です。CCNAレベルではソフトシミュレータで十分であり、無理して実機を買う必要はない。)
シミュ対策は、情報収集が全てなので、丹念に探せば、どんな問題が出ているかがネット上で見つける事ができる。
まあ、探しきれなくても、認定ガイドをしっかり読み、NetworkVisualizerのラボでも対応可能なので何とかなるし、最悪一度受験すればいいだけの話し。
CCNAフリークのリモートラボは、重いので所定の時間内に問題全てをやるのは難しいし、そこまではシミュ対策で必要ないと思う。
NetworkVisualizerが有効なのは、モードとプロンプトの対応が自然に分かるようになることもある。これが机上のみだと、体で覚えてないので頭で暗記するしかないが、その領域は別のことにあてたい。
選択肢にはプロンプトの間違いも含まれている。(configではなくconfig-ifなど。)
これは結構出題されるので、侮れない。
なおCertsimは持っているが、試験対策として購入する必要は全くない。
Certsimには、通常の問題と、極めて実試験に近いインタフェースのシミュレーション問題が2題付いているが、肝心の内容がRIPとACLなので、現在のスイッチには対応できない。
試験前に絶対慣れておきたい!という人くらいにしか需要はないが、Ciscoのサイトや、実際の試験のチュートリアルでやり方は分かるので、Certsimを買う金があったら試験費用に回したほうがいい。
■その他学習用ソフト
音声と図解による講義でCCNAを基礎から理解できる。
一度やって忘れた試験範囲を思い出すため何度も利用した。
講義内容は若干ムラがある部分もあるが、範囲は網羅していると感じる。
大体これらの教材を使いつつ、ひたすら暇つぶしの中難易度を解いていれば、自然に合格レベルに近づいていく。
ある程度問題が答えられるようになっているなと実感できてきたら、受験時期にきている。
■スクールの使用
一番いいのは、スクールに通うことではないかと思う。
CCNAはある種情報収集の差が出ることもあるので、それらの情報が自分で集めずとも得られるのであれば利用する価値は大きい。
講師や受験者、合格者などから、どのような問題が出たか、どのような勉強をしたかの生の知識を得られるのは個人学習にないメリットとなる。
また、教材の選択やモチベーション喚起、弱点の把握、受験時期の決定などは、個人学習であれば自分で分析管理するしかないが、スクール側でしてくれるのであれば、勉強の負担が減ることになる。
まあスクールにもよるだろうけど。
自分の場合は近くにスクールがなかったので仕方なく個人学習した。
ただ、個人学習で合格した満足感はかなり大きい。
勉強法を悩みながら自分で試行錯誤した経験は、今後にとても大きな財産になるのではないかと思う。
■受験スケジュール
- 3ヶ月で受験、1ヶ月で再受験
一度受験すると、自分がどの辺りにいるか、問題がどのような傾向か、シミュレーションはどんな内容かなどかなりの情報を得ることができる。
CCNAはだらだらやっていても、モチベーションがダウンしまくるのと、問題傾向が変わる可能性があるので期間を決めてやるのが得策。
学習が1年を過ぎると、モチベーションがグダグダになってやる気がなくなってくる。
個人的には、最初シミュはRIPだったが、その後スイッチになり、試験対策をまたやり直す羽目になった。
このときが一番辛かった。
で、お奨めとしては、テキストを1〜2周くらいし、その後暇つぶし問題をやりまくり、3ヶ月程度で一度受験し、それを踏まえて1ヶ月以内に再度受験するのが一番確率が高い。
そのためにも、ある程度まとまった勉強時間を取るようにするといいだろう。
学生なら、夏休みなどに勉強すればいいが、社会人は厳しいのでもう少し長い期間を設定してもいいが、半年程度で一度受験して自分のレベルを確認するべきだろう。
社会人の場合は、勉強に充てられる時間が少ないことから、出先の勉強法を確立することが重要。
教科書を最初から順に読んでいるだけでは効率が悪い。
自宅で学習した内容を、出先でフォローバックする体勢を作る必要がある。
そして、分野ごとに確実に理解して次に進めることが重要。
ある分野をやったら、暇つぶしの分野別を徹底的にやってみる。
それで90%くらい取れるようなら、次に進み、70%くらいであれば嫌でもテキストを読み直し、コマンドを叩きまくって確実に分野ごとに潰していく方法を取る。
■モチベーションの喚起
恐らく、3ヶ月、半年と経つうち、物凄くやる気が低下するはず。
範囲が広く、ルータを覚えてもスイッチ、WANと次々出てくる分野に幻滅し、初期の記憶が薄れていく。
これを防ぐには、受験スケジュールで挙げているように、3ヶ月程度を目安に短期間での合格を目指すようにスケジュールを組んでいく必要がある。
2006-08-17 [Thu]
本日、2度目の受験をしてきました。
そして、合格しました。
スコアは、883点。
セクションごとの成績は以下でした。
■Planning and Designing 90%
■Implementation and Operation 75%
■Troubleshooting 82%
■Technology 88%
2004年の11月23日にこのサイトを開始してから、1年9ヶ月。
かなり長かったですが、ようやくCCNA取得者の皆さんの仲間入りが出来ました。
まず、本日出題された問題の傾向を以下に掲載します。
出題傾向について
■範囲
・スイッチが7割くらい。ほとんどスイッチ関連の問題といってもいい。
・VLAN、VTP、STPなど。
・IGRP、EIGRP、OSPF、RIPV2などのルーティングプロトコル。
・ACL、NAT。
・WANはshの内容から不通の原因を探る問題で1問くらい。
ISDNは全く出題されない。
■傾向
・あるルートが切断されたときにどのルートを通るか。
・ある機器同士の接続ケーブルの選択。
・コマンドと実施内容を合わせるドラッグアンドドロップ。
・sh runから接続障害の原因を分析。
・sh runやdebugの内容から、使われているプロトコルの選択。
・shの内容からメモリが足りるかどうかの判断。
・STPの使用用途。
・通信の際にパケットとフレームがどのアドレスを持って動いているか。
・スイッチでフレームがどのような振る舞いをするか。
・ルータリロード後のメッセージが出るのはどういう設定のためか。
・OSPFをどのような環境で使用するか。
・OSPFのsh⇒どのテーブルか。
・インタフェースのshの状態からどのようなときにそれが起きるかの選択。
・ワイルドカードマスクの選択。
・経路集約を行い、使用するIPをドラッグアンドドロップ。
・ハブアンドスポークのときのIP割り振り。
・STPのルートブリッジ決定。
・STPのブロックポート決定。
・ルート切断時のSTPの動き。
・アクセスポートの選択。
・RipV2とルーティングループについて。
・ACLをどのルータ、どのインタフェースの方向に適用すべきか。
・あるVTPモードの動作。
■シミュレーション
前回と同じく、スイッチの追加。
CCNAの中では一番簡単だが、no shutをし忘れてしまった。
試験も終盤で気付いたが、後の祭り。
やり直しのきかないCiscoの怖さだった。
問題のレベルは前回受けたときと同じ感じでした。
今回はスイッチとWAN、ルーティングプロトコルを重点的にやっていたので、その試験対策はある程度有効だった。ただWANはほとんど出なかったけど。
NATはよく分からないので、捨ててました。2問くらい出たけど、落としていたかもしれない。
あとどうせ出題されないのでISDNも捨てていたけど、暇つぶし問題でたくさん出題されたので逆に覚えてしまった。
なぜ合格できたのか?そして、なぜ予想以上に時間がかかったのか?
とりあえず受かったので、なぜここまで時間がかかったか、そして今回なぜ合格できたかについて、ちょっと書いていきたいと思います。
まず、こんなに時間がかかったのは自分の学習方法の失敗がありますね。
多少知識があると思っていたところが、予想より遥かに範囲が広く、暗記をたくさんしないといけなかったこと。仕事しながらだったので、暗記してもすぐに忘れてしまい、覚えては忘れ、の繰り返しでした。
特に仕事の仕様を1から覚える必要がある時はCCNAどころではなく、時間が空いて久々にやると何もかも忘れているという繰り返し。このスパイラルに陥っていたため、時間がかかっていたが、今回は3ヶ月以上まとまった期間内で勉強してきたため、少しずつ試験範囲を潰していったのが大きいと思いました。
個人的にはスイッチとWANが苦手だったので、まず前段の学習範囲を固めてから、と思い、ルーティングやルータの操作はコマンドを繰り返し入力して覚え、苦手意識をなくしたのを確認してからスイッチ、その後ルーティングプロトコル、WANと潰していった感じでした。
あとは、テキストの変更が大きな転換点だった気がする。
Cisco技術者認定図解CCNA対策教本スキルアップ問題集をメインに学習していたものの、このテキストは分厚く、細かいことも沢山書いてあるので、読了までにすごく時間がかかるのと、持ち運びにも不便なため、自分には向いていないと感じていた。
700ページもあるので、こんなにたくさんあるのかとモチベーションも落ちまくっていた。
何とか一周したものの、図解教本は見るのも嫌になっていたので、書店で何かいいのはないかと見ているうち、コマンドがたくさん書いてあり入りやすそうな認定ガイドを購入。
メインテキストをCCNA認定ガイドに変更し、NetworkVisualizerにコマンドを打って覚えることにした。
面倒だったが、認定ガイドを見ながらNetworkVisualizerのラボを一通り実施。
さらに、CCNAフリークなどでやった内容を洗い直し、要点をブログに書き起こしてそれをファイルにまとめ、出先でそれらを見ることで、忘れることを防ぐ。これでやりっぱなしになることがなく、自分の弱点を意識して覚えることができた。
テキストは、黒本の教科書を一通り読み直し、後はひたすらCCNAフリークの暇つぶし問題(解説付き)の中難易度を解きまくる。解いては、間違えたところを黒本や認定ガイドで確認し、また解く。
最終的に、60問の中難易度で90%近くいっていたので、実際の点数もこれに近いものになりました。
暇つぶし問題は、実際の試験よりも簡単、というか単純な問題が多く、出題方法もかなり違うものの、自分がどこまで理解できているかを捉えることが容易になるので、絶対にやっておくべき。
特に新規問題は問題数は少ないけど、非常に似通っている問題が何問かある。
効果的な学習法で短期間合格を目指そう
最後に、ようやく合格したので、自分が効率的だと思う勉強方法を。
■学習テキスト
・黒本教科書(自宅)
・認定ガイド第4版(自宅)
・CCNA速習ナビゲータ(出先)
・自作テキスト(出先)
黒本は誤植が多くフォントが変で読みづらいが、CCNAがどういうものかを把握するのに適している。
認定ガイドは、やる事がいちいちコマンドで載っているので、イメージしやすい。
NetworkVisualizerと連動しているので、ラボで徹底的にコマンドを打って覚えたい。
CCNA速習ナビゲータ(秀和システム)は薄くてコンパクトにまとまっているので、
出先でざっと確認するのに向いている。
自作テキストは、ルータやスイッチの設定コマンド、自分の弱い範囲などを
書いた自作のテキストを作成し、外で暇さえあればそれを読む。
教科書を持ち歩くよりは軽いし、復習になるので極めて効果的。
■問題集
・黒本問題集
・CCNAフリーク暇つぶし問題(中難易度で正答率が90%くらいになるまで。)
黒本は半周くらいしかしていないが、一度はやっておくほうがいいだろう。
暇つぶしは、上に書いているように基本。
全範囲80%以上取れるように満遍なくこなすことが必要。
自分の弱い範囲や、理解できてないところが分かるので、それらを重点的に学習する。
■シミュレーション対策
・NetworkVisualizer5.0
(※リンク先は5.0ですが、俺が使ったのは4.0です。CCNAレベルではソフトシミュレータで十分であり、無理して実機を買う必要はない。)
シミュ対策は、情報収集が全てなので、丹念に探せば、どんな問題が出ているかがネット上で見つける事ができる。
まあ、探しきれなくても、認定ガイドをしっかり読み、NetworkVisualizerのラボでも対応可能なので何とかなるし、最悪一度受験すればいいだけの話し。
CCNAフリークのリモートラボは、重いので所定の時間内に問題全てをやるのは難しいし、そこまではシミュ対策で必要ないと思う。
NetworkVisualizerが有効なのは、モードとプロンプトの対応が自然に分かるようになることもある。これが机上のみだと、体で覚えてないので頭で暗記するしかないが、その領域は別のことにあてたい。
選択肢にはプロンプトの間違いも含まれている。(configではなくconfig-ifなど。)
これは結構出題されるので、侮れない。
なおCertsimは持っているが、試験対策として購入する必要は全くない。
Certsimには、通常の問題と、極めて実試験に近いインタフェースのシミュレーション問題が2題付いているが、肝心の内容がRIPとACLなので、現在のスイッチには対応できない。
試験前に絶対慣れておきたい!という人くらいにしか需要はないが、Ciscoのサイトや、実際の試験のチュートリアルでやり方は分かるので、Certsimを買う金があったら試験費用に回したほうがいい。
■その他学習用ソフト
・CCNA Express 2004
音声と図解による講義でCCNAを基礎から理解できる。
一度やって忘れた試験範囲を思い出すため何度も利用した。
講義内容は若干ムラがある部分もあるが、範囲は網羅していると感じる。
大体これらの教材を使いつつ、ひたすら暇つぶしの中難易度を解いていれば、自然に合格レベルに近づいていきます。
ある程度問題が答えられるようになっているなと実感できてきたら、受験時期にきています。
■スクールの使用
一番いいのは、スクールに通うことではないかと思います。
CCNAはある種情報収集の差が出ることもあるので、それらの情報が自分で集めずとも得られるのであれば利用する価値は大きい。
講師や受験者、合格者などから、どのような問題が出たか、どのような勉強をしたかの生の知識を得られるのは個人学習にないメリットです。
また、教材の選択やモチベーション喚起、弱点の把握、受験時期の決定などは、個人学習であれば自分で分析管理するしかないが、スクール側でしてくれるのであれば、勉強の負担が減ることになる。
まあスクールにもよるだろうけど。
わたしの場合は近くにスクールがなかったので仕方なく個人学習しました。
ただ、個人学習で合格した満足感はかなり大きいです。
勉強法を悩みながら自分で試行錯誤した経験は、今後にとても大きな財産になるのではないかと思いますね。
■受験スケジュール
・3ヶ月で受験、1ヶ月で再受験
一度受験すると、自分がどの辺りにいるか、問題がどのような傾向か、シミュレーションはどんな内容かなどかなりの情報を得ることができる。
CCNAはだらだらやっていても、モチベーションがダウンしまくるのと、問題傾向が変わる可能性があるので期間を決めてやるのが得策。
学習が1年を過ぎると、モチベーションがグダグダになってやる気がなくなってくる。
個人的には、最初シミュはRIPだったが、その後スイッチになり、試験対策をまたやり直す羽目になった。
このときが一番辛かった。
で、お奨めとしては、テキストを1〜2周くらいし、その後暇つぶし問題をやりまくり、3ヶ月程度で一度受験し、それを踏まえて1ヶ月以内に再度受験するのが一番確率が高い。
そのためにも、ある程度まとまった勉強時間を取るようにするといいだろう。
学生なら、夏休みなどに勉強すればいいが、社会人は厳しいのでもう少し長い期間を設定してもいいが、半年程度で一度受験して自分のレベルを確認するべきだろう。
社会人の場合は、勉強に充てられる時間が少ないことから、出先の勉強法を確立することが重要。
教科書を最初から順に読んでいるだけでは効率が悪い。
自宅で学習した内容を、出先でフォローバックする体勢を作る必要がある。
そして、分野ごとに確実に理解して次に進めることが重要。
ある分野をやったら、暇つぶしの分野別を徹底的にやってみる。
それで90%くらい取れるようなら、次に進み、70%くらいであれば嫌でもテキストを読み直し、コマンドを叩きまくって確実に分野ごとに潰していく方法を取る。
■モチベーションの喚起
恐らく、3ヶ月、半年と経つうち、物凄くやる気が低下するはず。
範囲が広く、ルータを覚えてもスイッチ、WANと次々出てくる分野に幻滅し、初期の記憶が薄れていく。
これを防ぐには、受験スケジュールで挙げているように、3ヶ月程度を目安に短期間で勝負を付けるしかない。
自分の場合は、モチベーションが下がっても、やり続けていられたのは、CCNAをテーマにしたこのブログを続けていたことで、ブログを更新するにはCCNAを勉強するしかないという状況に追い込んだこともあった。それだけではまだ足りないと思ったので、自社にもCCNAの取得を目指していると公言し、いつ試験するのか、もう取ったのかと話題に挙げられプレッシャーを受けることで勉強する環境に追い込むようにした。
それでもモチベーションは低空飛行だったが、元々この資格に値する能力は持っているはずだ、当然受け取るべきものを受け取りに行くのだという強烈な自負で自分を支えていた。
終わりに
以上で、ひとまずこのブログのテーマであるCCNAの話題を終えたいと思います。
これまでご覧いただいた皆様、有難うございました。
このブログにはこれまでの勉強過程が書かれていますので、参考にしていただければ幸いです。
学習されている皆様も、合格目指してぜひ頑張ってください。
なお、CCNAの後は、NPに走るか、他の資格に走るか、まだ分かりません。
とりあえずここにはネットワークのTipsなども掲載する予定ですので、今後とも宜しくお願い致します。
2006/08/17,Ash
ブログを読まれる際の注意事項
試験に関する出題その他内容について、当サイトは一切保障しません。
また閲覧によって生じる当落について一切の責任を負いません。
受験については受験者各自が責任を持って臨んで下さい。
当然の事ですが、単なる受験記なので、出題問題は受験者により異なります。
受験時期にも左右されます。
会場により手続きの過程も環境も異なるでしょう。
あくまで参考程度にご覧下さい。
そして、合格しました。
スコアは、883点。
セクションごとの成績は以下でした。
■Planning and Designing 90%
■Implementation and Operation 75%
■Troubleshooting 82%
■Technology 88%
2004年の11月23日にこのサイトを開始してから、1年9ヶ月。
かなり長かったですが、ようやくCCNA取得者の皆さんの仲間入りが出来ました。
まず、本日出題された問題の傾向を以下に掲載します。
出題傾向について
■範囲
・スイッチが7割くらい。ほとんどスイッチ関連の問題といってもいい。
・VLAN、VTP、STPなど。
・IGRP、EIGRP、OSPF、RIPV2などのルーティングプロトコル。
・ACL、NAT。
・WANはshの内容から不通の原因を探る問題で1問くらい。
ISDNは全く出題されない。
■傾向
・あるルートが切断されたときにどのルートを通るか。
・ある機器同士の接続ケーブルの選択。
・コマンドと実施内容を合わせるドラッグアンドドロップ。
・sh runから接続障害の原因を分析。
・sh runやdebugの内容から、使われているプロトコルの選択。
・shの内容からメモリが足りるかどうかの判断。
・STPの使用用途。
・通信の際にパケットとフレームがどのアドレスを持って動いているか。
・スイッチでフレームがどのような振る舞いをするか。
・ルータリロード後のメッセージが出るのはどういう設定のためか。
・OSPFをどのような環境で使用するか。
・OSPFのsh⇒どのテーブルか。
・インタフェースのshの状態からどのようなときにそれが起きるかの選択。
・ワイルドカードマスクの選択。
・経路集約を行い、使用するIPをドラッグアンドドロップ。
・ハブアンドスポークのときのIP割り振り。
・STPのルートブリッジ決定。
・STPのブロックポート決定。
・ルート切断時のSTPの動き。
・アクセスポートの選択。
・RipV2とルーティングループについて。
・ACLをどのルータ、どのインタフェースの方向に適用すべきか。
・あるVTPモードの動作。
■シミュレーション
前回と同じく、スイッチの追加。
CCNAの中では一番簡単だが、no shutをし忘れてしまった。
試験も終盤で気付いたが、後の祭り。
やり直しのきかないCiscoの怖さだった。
問題のレベルは前回受けたときと同じ感じでした。
今回はスイッチとWAN、ルーティングプロトコルを重点的にやっていたので、その試験対策はある程度有効だった。ただWANはほとんど出なかったけど。
NATはよく分からないので、捨ててました。2問くらい出たけど、落としていたかもしれない。
あとどうせ出題されないのでISDNも捨てていたけど、暇つぶし問題でたくさん出題されたので逆に覚えてしまった。
なぜ合格できたのか?そして、なぜ予想以上に時間がかかったのか?
とりあえず受かったので、なぜここまで時間がかかったか、そして今回なぜ合格できたかについて、ちょっと書いていきたいと思います。
まず、こんなに時間がかかったのは自分の学習方法の失敗がありますね。
多少知識があると思っていたところが、予想より遥かに範囲が広く、暗記をたくさんしないといけなかったこと。仕事しながらだったので、暗記してもすぐに忘れてしまい、覚えては忘れ、の繰り返しでした。
特に仕事の仕様を1から覚える必要がある時はCCNAどころではなく、時間が空いて久々にやると何もかも忘れているという繰り返し。このスパイラルに陥っていたため、時間がかかっていたが、今回は3ヶ月以上まとまった期間内で勉強してきたため、少しずつ試験範囲を潰していったのが大きいと思いました。
個人的にはスイッチとWANが苦手だったので、まず前段の学習範囲を固めてから、と思い、ルーティングやルータの操作はコマンドを繰り返し入力して覚え、苦手意識をなくしたのを確認してからスイッチ、その後ルーティングプロトコル、WANと潰していった感じでした。
あとは、テキストの変更が大きな転換点だった気がする。
Cisco技術者認定図解CCNA対策教本スキルアップ問題集をメインに学習していたものの、このテキストは分厚く、細かいことも沢山書いてあるので、読了までにすごく時間がかかるのと、持ち運びにも不便なため、自分には向いていないと感じていた。
700ページもあるので、こんなにたくさんあるのかとモチベーションも落ちまくっていた。
何とか一周したものの、図解教本は見るのも嫌になっていたので、書店で何かいいのはないかと見ているうち、コマンドがたくさん書いてあり入りやすそうな認定ガイドを購入。
メインテキストをCCNA認定ガイドに変更し、NetworkVisualizerにコマンドを打って覚えることにした。
面倒だったが、認定ガイドを見ながらNetworkVisualizerのラボを一通り実施。
さらに、CCNAフリークなどでやった内容を洗い直し、要点をブログに書き起こしてそれをファイルにまとめ、出先でそれらを見ることで、忘れることを防ぐ。これでやりっぱなしになることがなく、自分の弱点を意識して覚えることができた。
テキストは、黒本の教科書を一通り読み直し、後はひたすらCCNAフリークの暇つぶし問題(解説付き)の中難易度を解きまくる。解いては、間違えたところを黒本や認定ガイドで確認し、また解く。
最終的に、60問の中難易度で90%近くいっていたので、実際の点数もこれに近いものになりました。
暇つぶし問題は、実際の試験よりも簡単、というか単純な問題が多く、出題方法もかなり違うものの、自分がどこまで理解できているかを捉えることが容易になるので、絶対にやっておくべき。
特に新規問題は問題数は少ないけど、非常に似通っている問題が何問かある。
効果的な学習法で短期間合格を目指そう
最後に、ようやく合格したので、自分が効率的だと思う勉強方法を。
■学習テキスト
・黒本教科書(自宅)
・認定ガイド第4版(自宅)
・CCNA速習ナビゲータ(出先)
・自作テキスト(出先)
黒本は誤植が多くフォントが変で読みづらいが、CCNAがどういうものかを把握するのに適している。
認定ガイドは、やる事がいちいちコマンドで載っているので、イメージしやすい。
NetworkVisualizerと連動しているので、ラボで徹底的にコマンドを打って覚えたい。
CCNA速習ナビゲータ(秀和システム)は薄くてコンパクトにまとまっているので、
出先でざっと確認するのに向いている。
自作テキストは、ルータやスイッチの設定コマンド、自分の弱い範囲などを
書いた自作のテキストを作成し、外で暇さえあればそれを読む。
教科書を持ち歩くよりは軽いし、復習になるので極めて効果的。
■問題集
・黒本問題集
・CCNAフリーク暇つぶし問題(中難易度で正答率が90%くらいになるまで。)
黒本は半周くらいしかしていないが、一度はやっておくほうがいいだろう。
暇つぶしは、上に書いているように基本。
全範囲80%以上取れるように満遍なくこなすことが必要。
自分の弱い範囲や、理解できてないところが分かるので、それらを重点的に学習する。
■シミュレーション対策
・NetworkVisualizer5.0
(※リンク先は5.0ですが、俺が使ったのは4.0です。CCNAレベルではソフトシミュレータで十分であり、無理して実機を買う必要はない。)
シミュ対策は、情報収集が全てなので、丹念に探せば、どんな問題が出ているかがネット上で見つける事ができる。
まあ、探しきれなくても、認定ガイドをしっかり読み、NetworkVisualizerのラボでも対応可能なので何とかなるし、最悪一度受験すればいいだけの話し。
CCNAフリークのリモートラボは、重いので所定の時間内に問題全てをやるのは難しいし、そこまではシミュ対策で必要ないと思う。
NetworkVisualizerが有効なのは、モードとプロンプトの対応が自然に分かるようになることもある。これが机上のみだと、体で覚えてないので頭で暗記するしかないが、その領域は別のことにあてたい。
選択肢にはプロンプトの間違いも含まれている。(configではなくconfig-ifなど。)
これは結構出題されるので、侮れない。
なおCertsimは持っているが、試験対策として購入する必要は全くない。
Certsimには、通常の問題と、極めて実試験に近いインタフェースのシミュレーション問題が2題付いているが、肝心の内容がRIPとACLなので、現在のスイッチには対応できない。
試験前に絶対慣れておきたい!という人くらいにしか需要はないが、Ciscoのサイトや、実際の試験のチュートリアルでやり方は分かるので、Certsimを買う金があったら試験費用に回したほうがいい。
■その他学習用ソフト
・CCNA Express 2004
音声と図解による講義でCCNAを基礎から理解できる。
一度やって忘れた試験範囲を思い出すため何度も利用した。
講義内容は若干ムラがある部分もあるが、範囲は網羅していると感じる。
大体これらの教材を使いつつ、ひたすら暇つぶしの中難易度を解いていれば、自然に合格レベルに近づいていきます。
ある程度問題が答えられるようになっているなと実感できてきたら、受験時期にきています。
■スクールの使用
一番いいのは、スクールに通うことではないかと思います。
CCNAはある種情報収集の差が出ることもあるので、それらの情報が自分で集めずとも得られるのであれば利用する価値は大きい。
講師や受験者、合格者などから、どのような問題が出たか、どのような勉強をしたかの生の知識を得られるのは個人学習にないメリットです。
また、教材の選択やモチベーション喚起、弱点の把握、受験時期の決定などは、個人学習であれば自分で分析管理するしかないが、スクール側でしてくれるのであれば、勉強の負担が減ることになる。
まあスクールにもよるだろうけど。
わたしの場合は近くにスクールがなかったので仕方なく個人学習しました。
ただ、個人学習で合格した満足感はかなり大きいです。
勉強法を悩みながら自分で試行錯誤した経験は、今後にとても大きな財産になるのではないかと思いますね。
■受験スケジュール
・3ヶ月で受験、1ヶ月で再受験
一度受験すると、自分がどの辺りにいるか、問題がどのような傾向か、シミュレーションはどんな内容かなどかなりの情報を得ることができる。
CCNAはだらだらやっていても、モチベーションがダウンしまくるのと、問題傾向が変わる可能性があるので期間を決めてやるのが得策。
学習が1年を過ぎると、モチベーションがグダグダになってやる気がなくなってくる。
個人的には、最初シミュはRIPだったが、その後スイッチになり、試験対策をまたやり直す羽目になった。
このときが一番辛かった。
で、お奨めとしては、テキストを1〜2周くらいし、その後暇つぶし問題をやりまくり、3ヶ月程度で一度受験し、それを踏まえて1ヶ月以内に再度受験するのが一番確率が高い。
そのためにも、ある程度まとまった勉強時間を取るようにするといいだろう。
学生なら、夏休みなどに勉強すればいいが、社会人は厳しいのでもう少し長い期間を設定してもいいが、半年程度で一度受験して自分のレベルを確認するべきだろう。
社会人の場合は、勉強に充てられる時間が少ないことから、出先の勉強法を確立することが重要。
教科書を最初から順に読んでいるだけでは効率が悪い。
自宅で学習した内容を、出先でフォローバックする体勢を作る必要がある。
そして、分野ごとに確実に理解して次に進めることが重要。
ある分野をやったら、暇つぶしの分野別を徹底的にやってみる。
それで90%くらい取れるようなら、次に進み、70%くらいであれば嫌でもテキストを読み直し、コマンドを叩きまくって確実に分野ごとに潰していく方法を取る。
■モチベーションの喚起
恐らく、3ヶ月、半年と経つうち、物凄くやる気が低下するはず。
範囲が広く、ルータを覚えてもスイッチ、WANと次々出てくる分野に幻滅し、初期の記憶が薄れていく。
これを防ぐには、受験スケジュールで挙げているように、3ヶ月程度を目安に短期間で勝負を付けるしかない。
自分の場合は、モチベーションが下がっても、やり続けていられたのは、CCNAをテーマにしたこのブログを続けていたことで、ブログを更新するにはCCNAを勉強するしかないという状況に追い込んだこともあった。それだけではまだ足りないと思ったので、自社にもCCNAの取得を目指していると公言し、いつ試験するのか、もう取ったのかと話題に挙げられプレッシャーを受けることで勉強する環境に追い込むようにした。
それでもモチベーションは低空飛行だったが、元々この資格に値する能力は持っているはずだ、当然受け取るべきものを受け取りに行くのだという強烈な自負で自分を支えていた。
終わりに
以上で、ひとまずこのブログのテーマであるCCNAの話題を終えたいと思います。
これまでご覧いただいた皆様、有難うございました。
このブログにはこれまでの勉強過程が書かれていますので、参考にしていただければ幸いです。
学習されている皆様も、合格目指してぜひ頑張ってください。
なお、CCNAの後は、NPに走るか、他の資格に走るか、まだ分かりません。
とりあえずここにはネットワークのTipsなども掲載する予定ですので、今後とも宜しくお願い致します。
2006/08/17,Ash
ブログを読まれる際の注意事項
試験に関する出題その他内容について、当サイトは一切保障しません。
また閲覧によって生じる当落について一切の責任を負いません。
受験については受験者各自が責任を持って臨んで下さい。
当然の事ですが、単なる受験記なので、出題問題は受験者により異なります。
受験時期にも左右されます。
会場により手続きの過程も環境も異なるでしょう。
あくまで参考程度にご覧下さい。
2006-08-16 [Wed]
いよいよ明日、受験2回目です。
気合入れていこう。
■暇つぶし問題
■気付き
・EIGRPを使っている不連続サブネットワークでは、サブネットが通知されずホストが通信できなくなる可能性があるため、no auto-summary コマンドで自動集約を停止する。
・スイッチポートをVLAN10のアクセスポートに設定する。
switchport mode access
switchport access vlan 10
・ゼロサブネットが使用できる場合
/26⇒2^2乗=4つのネットワークが使用可能。
・ゼロサブネットが使用できない場合
/26⇒2^2乗-2=2つのネットワークが使用可能。
・EIGRPのデフォルトのメトリックは、帯域幅と遅延。
(5つと間違えやすいが、デフォルトは2つなので注意が必要。)
・Erase flash device before writing?と聞いてきた場合は、flashの容量が少ないので既存のIOSを削除するかどうかを確認している。
・スイッチはワイヤスピードを持つネットワーク機器である。
・DCEとDTEのどちらが設定されているかを判別するには、show controllersコマンドを使う。
気合入れていこう。
■暇つぶし問題
| 1周目 | ||
| 中難易度01 | 57/61(93.4%) | |
| 中難易度02 | 52/61(85.2%) | |
| 中難易度03 | 51/61(83.6%) | |
| 中難易度04 | 57/61(93.4%) | 平均 | 88.9% |
■気付き
・EIGRPを使っている不連続サブネットワークでは、サブネットが通知されずホストが通信できなくなる可能性があるため、no auto-summary コマンドで自動集約を停止する。
・スイッチポートをVLAN10のアクセスポートに設定する。
switchport mode access
switchport access vlan 10
・ゼロサブネットが使用できる場合
/26⇒2^2乗=4つのネットワークが使用可能。
・ゼロサブネットが使用できない場合
/26⇒2^2乗-2=2つのネットワークが使用可能。
・EIGRPのデフォルトのメトリックは、帯域幅と遅延。
(5つと間違えやすいが、デフォルトは2つなので注意が必要。)
・Erase flash device before writing?と聞いてきた場合は、flashの容量が少ないので既存のIOSを削除するかどうかを確認している。
・スイッチはワイヤスピードを持つネットワーク機器である。
・DCEとDTEのどちらが設定されているかを判別するには、show controllersコマンドを使う。
2006-08-14 [Mon]
アールプロメトリックから、2回目の受験日を登録した。
本当は火曜にしたかったのだが、駅近くでは来週全く空いてなかったので、
仕方なく遠い受験会場になった。受験日は木曜にした。
■暇つぶし問題
※高難易度は、通常の中難易度問題から難しい系のフラグが立ってる奴が出題されているみたいで、完全に新規の問題ではない。
■気付き(スイッチ)
・VTPの作成順序
1.VTPドメイン作成
2.トランクリンク作成
3.VLAN作成
4.ポート付与
・スイッチ起動時は全ポートブロッキング状態。
・トランクリンクはFastEther(100Mbps)以上で全二重通信ができなければならない。
・管理者がポートをシャットダウンした場合、STPポートはどのステートになるか?
⇒ディスエーブルステートになる。
(ディスエーブルステート・・フレーム転送・BPDUの送受信などが行われない。)
・VTPを使用したスイッチのVLAN情報を上書きするかどうか判断する為に用いられるものは何か?
⇒リビジョン番号。
リビジョン番号の最も大きな値が最新の情報と判断され、そのリビジョン番号を持つ構成情報が最新の情報に置き換えられる。
・デフォルトのエージタイムは20秒。
・トランクリンクは複数のスイッチ間にまたがる場合、VLAN情報をやり取りするために使う。
例えば、スイッチAのVLAN1とスイッチBのVLAN1でVLAN情報をやり取りするためにトランクリンクを設定し、トランクポートを通じてVLAN情報をやり取りする。
トランクの方法には、ISLとIEEE802.1qがある。
ISLはスイッチAとBが両方ともCisco社製の機器であれば使用可能。
VLAN間でのやり取りは、ブロードキャストドメイン間でのやり取りとなるため、ルータが必要。
・VTPアドバタイズのデフォルトの送信間隔は5分ごと。
・BPDUのデフォルトの送信間隔は2秒ごと。
・VTPモードとSTPは関係ないので、ルートブリッジがサーバモードである必要は無い。
■気付き(WAN)
・ISDNでは一般的にカプセル化タイプとしてPPPを用いる。
(nttはスイッチタイプなので違うので注意。)
・インテレスティングトラフィックの定義
例)
Router(config)#dialer-list 1 protocol ip permit
・インテレスティングトラフィックのインターフェイスへの割り当て
例)
Router(config-if)#dialer-group 1
※1はリスト番号が来る。
・BECNはフレームリレー網が輻輳した時に、フレームリレースイッチから、
網の輻輳を送信元に知らせて送信速度を下げるように通知させるために使用する。
・フレームリレーでのLMIタイプの設定コマンド
例)frame-relay lmi-type q933a
(LMIタイプはcisco/q333a/ansiのどれか。)
・マルチポイントサブインタフェースのフレームリレーでは、
フレームリレー網内の全てのルータが同一サブネット上にあるように構成する。
・ポイントツーポイントサブインタフェースでは、
PVC毎に別々のサブネットになるように構成する。
・HDLCは同期シリアルのみをサポート。
・PPPは同期シリアルと非同期シリアルの両方をサポート。
・PPPセッションの確立する順番。
リンク確立フェーズ⇒認証フェーズ⇒ネットワーク層プロトコルフェーズ
・HDLCとPPPは共に専用線で使用するプロトコルである。
(Ethernetでは使用不可。)
PPPはダイアルアップ接続でも使用できる。
・ポイント・ツー・ポイントサブインタフェースはDLCI毎に別々のサブネットを構成する。
・マルチポイント・サブインタフェースは一つのサブネット内に複数のDLCIを構成する。
・フレームリレーを使っているときに
no ip split-horizon
でスプリットホライズンを無効にできる。
・相手先を呼び出すときに使用する電話番号を指定する方法。
静的=レガシーDDR
動的=DDR
・CHAP認証の際、両端のルータのホスト名が同じ場合は通信できない。
ホスト名は異なる名前に設定する必要がある。
username 相手先のルータ名 password 共通のパスワード
・NATのキーワード
ダイナミックNAT・・pool
スタティックNAT・・static
オーバーロード(PAT、IPマスカレード)・・overload
・ハブアンドスポーク=スター型トポロジー
・フレームリレーのキープアライブメッセージは、10秒毎に送信される。
キープアライブメッセージは、DTEからDCEにPVCの状態を確認するために送信される。
・sh frame-relayコマンドのオプションとして使用できるのは、以下の3つ。
sh frame-relay map
sh frame-relay lmi
sh frame-relay pvc
本当は火曜にしたかったのだが、駅近くでは来週全く空いてなかったので、
仕方なく遠い受験会場になった。受験日は木曜にした。
■暇つぶし問題
| 1周目 | ||
| スイッチ&VLAN(1) | 26/30(86.7%) | |
| スイッチ&VLAN(2) | 26/30(86.7%) | |
| スイッチ&VLAN(3) | 24/30(80.0%) | |
| スイッチ&VLAN(4) | 21/30(70.0%) | |
| スイッチ&VLAN(5) | 21/30(70.0%) | |
| 平均 | 78.68% |
| 1周目 | ||
| WANテクノロジー(1) | 18/30(60.0%) | |
| WANテクノロジー(2) | 25/30(83.3%) | |
| WANテクノロジー(3) | 23/30(76.7%) | |
| WANテクノロジー(4) | 16/30(53.3%) | |
| WANテクノロジー(5) | 26/30(86.7%) | 平均 | 72.0% |
| 1周目 | ||
| 高難易度問題(1) | 20/30(66.7%) | |
| 平均 | % |
※高難易度は、通常の中難易度問題から難しい系のフラグが立ってる奴が出題されているみたいで、完全に新規の問題ではない。
■気付き(スイッチ)
・VTPの作成順序
1.VTPドメイン作成
2.トランクリンク作成
3.VLAN作成
4.ポート付与
・スイッチ起動時は全ポートブロッキング状態。
・トランクリンクはFastEther(100Mbps)以上で全二重通信ができなければならない。
・管理者がポートをシャットダウンした場合、STPポートはどのステートになるか?
⇒ディスエーブルステートになる。
(ディスエーブルステート・・フレーム転送・BPDUの送受信などが行われない。)
・VTPを使用したスイッチのVLAN情報を上書きするかどうか判断する為に用いられるものは何か?
⇒リビジョン番号。
リビジョン番号の最も大きな値が最新の情報と判断され、そのリビジョン番号を持つ構成情報が最新の情報に置き換えられる。
・デフォルトのエージタイムは20秒。
・トランクリンクは複数のスイッチ間にまたがる場合、VLAN情報をやり取りするために使う。
例えば、スイッチAのVLAN1とスイッチBのVLAN1でVLAN情報をやり取りするためにトランクリンクを設定し、トランクポートを通じてVLAN情報をやり取りする。
トランクの方法には、ISLとIEEE802.1qがある。
ISLはスイッチAとBが両方ともCisco社製の機器であれば使用可能。
VLAN間でのやり取りは、ブロードキャストドメイン間でのやり取りとなるため、ルータが必要。
・VTPアドバタイズのデフォルトの送信間隔は5分ごと。
・BPDUのデフォルトの送信間隔は2秒ごと。
・VTPモードとSTPは関係ないので、ルートブリッジがサーバモードである必要は無い。
■気付き(WAN)
・ISDNでは一般的にカプセル化タイプとしてPPPを用いる。
(nttはスイッチタイプなので違うので注意。)
・インテレスティングトラフィックの定義
例)
Router(config)#dialer-list 1 protocol ip permit
・インテレスティングトラフィックのインターフェイスへの割り当て
例)
Router(config-if)#dialer-group 1
※1はリスト番号が来る。
・BECNはフレームリレー網が輻輳した時に、フレームリレースイッチから、
網の輻輳を送信元に知らせて送信速度を下げるように通知させるために使用する。
・フレームリレーでのLMIタイプの設定コマンド
例)frame-relay lmi-type q933a
(LMIタイプはcisco/q333a/ansiのどれか。)
・マルチポイントサブインタフェースのフレームリレーでは、
フレームリレー網内の全てのルータが同一サブネット上にあるように構成する。
・ポイントツーポイントサブインタフェースでは、
PVC毎に別々のサブネットになるように構成する。
・HDLCは同期シリアルのみをサポート。
・PPPは同期シリアルと非同期シリアルの両方をサポート。
・PPPセッションの確立する順番。
リンク確立フェーズ⇒認証フェーズ⇒ネットワーク層プロトコルフェーズ
・HDLCとPPPは共に専用線で使用するプロトコルである。
(Ethernetでは使用不可。)
PPPはダイアルアップ接続でも使用できる。
・ポイント・ツー・ポイントサブインタフェースはDLCI毎に別々のサブネットを構成する。
・マルチポイント・サブインタフェースは一つのサブネット内に複数のDLCIを構成する。
・フレームリレーを使っているときに
no ip split-horizon
でスプリットホライズンを無効にできる。
・相手先を呼び出すときに使用する電話番号を指定する方法。
静的=レガシーDDR
動的=DDR
・CHAP認証の際、両端のルータのホスト名が同じ場合は通信できない。
ホスト名は異なる名前に設定する必要がある。
username 相手先のルータ名 password 共通のパスワード
・NATのキーワード
ダイナミックNAT・・pool
スタティックNAT・・static
オーバーロード(PAT、IPマスカレード)・・overload
・ハブアンドスポーク=スター型トポロジー
・フレームリレーのキープアライブメッセージは、10秒毎に送信される。
キープアライブメッセージは、DTEからDCEにPVCの状態を確認するために送信される。
・sh frame-relayコマンドのオプションとして使用できるのは、以下の3つ。
sh frame-relay map
sh frame-relay lmi
sh frame-relay pvc
2006-08-13 [Sun]
■IP割り振り問題の解法メソッド
なんかゼロサブネットとかIP割り振りがいまいち分かってないので、まとめ。
今まではネットワーク単位でネットワークアドレスとダイレクトブロードキャストしか
意識してなかったけど、それじゃ駄目だ。
この解法を頭に叩き込む。
例)192.168.1.0のネットワークを/27でサブネッティングした。
ホストに割り振る事が出来るアドレスはどれか?
但し、ゼロサブネットは使用不可とする。
[回答群]
192.168.1.223
192.168.1.245
192.168.1.41
192.168.1.111
192.168.1.15
192.168.1.200
192.168.1.159
●ゼロサブネットが使用不可の場合、割り振りは2番目のネットワークから。
⇒最初のネットワークのアドレスが割り振れない。
⇒例えば、192.168.1.0/27の時に最初の0-31のIPが割り振れない。
割り振り可能なのは、2番目のネットワークアドレスに属する
32-63
からとなる。
●割り振り可能なサブネット数は、ネットワークの数から判断できる。
⇒例えば192.168.1.0/27の場合、マスク(第4オクテット)は
11100000となる。
⇒ゼロサブネット使用不可の場合、ネットワーク数は
2の3乗-2=6となる。
⇒ゼロサブネット使用不可なので、ネットワークの単位は最初のネットワークを飛ばし、
2番目から数える。
以下の6つが割り振り可能なネットワーク単位となる。
(ゼロサブネット 192.168.1.0-192.168.1.31は使用不可。)
2番目 192.168.1.32-192.168.1.63
3番目 192.168.1.64-192.168.1.95
4番目 192.168.1.96-192.168.1.127
5番目 192.168.1.128-192.168.1.159
6番目 192.168.1.160-192.168.1.191
7番目 192.168.1.192-192.168.1.223
⇒よって、回答群から以下のIPが割り振り可能である。
192.168.1.41
192.168.1.111
192.168.1.200
なお不可の理由は以下である。
192.168.1.223⇒7番目のネットワークのダイレクトブロードキャスト。
192.168.1.245⇒割り振り可能なネットワーク範囲ではない。
192.168.1.15⇒割り振り可能なネットワーク範囲ではない。
192.168.1.159⇒5番目のネットワークのダイレクトブロードキャスト。
なんかゼロサブネットとかIP割り振りがいまいち分かってないので、まとめ。
今まではネットワーク単位でネットワークアドレスとダイレクトブロードキャストしか
意識してなかったけど、それじゃ駄目だ。
この解法を頭に叩き込む。
例)192.168.1.0のネットワークを/27でサブネッティングした。
ホストに割り振る事が出来るアドレスはどれか?
但し、ゼロサブネットは使用不可とする。
[回答群]
192.168.1.223
192.168.1.245
192.168.1.41
192.168.1.111
192.168.1.15
192.168.1.200
192.168.1.159
●ゼロサブネットが使用不可の場合、割り振りは2番目のネットワークから。
⇒最初のネットワークのアドレスが割り振れない。
⇒例えば、192.168.1.0/27の時に最初の0-31のIPが割り振れない。
割り振り可能なのは、2番目のネットワークアドレスに属する
32-63
からとなる。
●割り振り可能なサブネット数は、ネットワークの数から判断できる。
⇒例えば192.168.1.0/27の場合、マスク(第4オクテット)は
11100000となる。
⇒ゼロサブネット使用不可の場合、ネットワーク数は
2の3乗-2=6となる。
⇒ゼロサブネット使用不可なので、ネットワークの単位は最初のネットワークを飛ばし、
2番目から数える。
以下の6つが割り振り可能なネットワーク単位となる。
(ゼロサブネット 192.168.1.0-192.168.1.31は使用不可。)
2番目 192.168.1.32-192.168.1.63
3番目 192.168.1.64-192.168.1.95
4番目 192.168.1.96-192.168.1.127
5番目 192.168.1.128-192.168.1.159
6番目 192.168.1.160-192.168.1.191
7番目 192.168.1.192-192.168.1.223
⇒よって、回答群から以下のIPが割り振り可能である。
192.168.1.41
192.168.1.111
192.168.1.200
なお不可の理由は以下である。
192.168.1.223⇒7番目のネットワークのダイレクトブロードキャスト。
192.168.1.245⇒割り振り可能なネットワーク範囲ではない。
192.168.1.15⇒割り振り可能なネットワーク範囲ではない。
192.168.1.159⇒5番目のネットワークのダイレクトブロードキャスト。
2006-08-10 [Thu]
暇つぶし問題の新規追加は1,2とも約60問ずつだが、両方4回以上やってしまったので、これ以上やっても答えを覚えてしまって役に立たないだろう。
中難易度に戻ることにする。
中難易度は30問をまだ一周しかしてないのだ。
もう何週かして80%以上のアベレージを目指す。
このくらいはしないと、とても次回の受験で70点差を埋める事が出来そうにない。
通常、中難易度85〜90%以上が合格ボーダーラインと云われているが、俺はシミュレーションを確実に取れる自信があるので、80%くらいでも合格できるだろうという読みである。
合格圏内に近づいているのに、じりじりと受験時期を延ばすと、覚えている事を忘れる可能性もあるので、2週間〜ひと月以内には再度受けたほうがいいと思う。
大体、問題数と点数から考慮すると、一問20点〜30点と思われる。
俺の場合は779点だったので、あと70点、つまり3問前後落としている計算になる。
合格圏内に入るには、試験で分からなかった問題、時間がなくて適当に選んだ問題を確実に取れるようにする必要がある。
■暇つぶし問題
■気付き
・OSPFでは、DR/BDRの選出をどのようなネットワークで行うか。
⇒NBMAで行う。
・アドレスの体系
IPアドレスの体系=階層化アドレッシング体系(ネットワークとホスト部が分かれている)
MACアドレスの体系=フラットなアドレッシング体系(メーカーコードとメーカーのシリアルに分かれているが、ユニークにするためであり、それ以外に意味はないのでフラットである。)
・EIGRPのサクセサが格納されているのは、
ルーティングテーブル
トポロジーテーブル
の2つである。
フィージブルサクセサが格納されているのは、
トポロジーテーブル(バックアップルート)である。
・RipVer2の特徴は以下である。
不連続サブネットをサポートしている。
マルチキャストでルーティングアップデートを送信する。
・Telnet接続先ルータでdebugコマンドを表示させるためには、terminal monitorコマンドを先に入力している必要がある。
・router ospf プロセスIDコマンドで指定するプロセスIDの数値は、1〜65535の間でなければならない。
(router ospf 0は間違い。)
・EthernetのMTUは10MBも100MBも全て1500(バイト)である。
・最適経路を決めるため、IGRPは何を使用するか?
⇒最も低い複合メトリックを使用する。
中難易度に戻ることにする。
中難易度は30問をまだ一周しかしてないのだ。
もう何週かして80%以上のアベレージを目指す。
このくらいはしないと、とても次回の受験で70点差を埋める事が出来そうにない。
通常、中難易度85〜90%以上が合格ボーダーラインと云われているが、俺はシミュレーションを確実に取れる自信があるので、80%くらいでも合格できるだろうという読みである。
合格圏内に近づいているのに、じりじりと受験時期を延ばすと、覚えている事を忘れる可能性もあるので、2週間〜ひと月以内には再度受けたほうがいいと思う。
大体、問題数と点数から考慮すると、一問20点〜30点と思われる。
俺の場合は779点だったので、あと70点、つまり3問前後落としている計算になる。
合格圏内に入るには、試験で分からなかった問題、時間がなくて適当に選んだ問題を確実に取れるようにする必要がある。
■暇つぶし問題
| 1周目 | 2周目 | 3周目 | |
| 中難易度01 | 24/30(80.0%) | 29/30(96.7%) | |
| 中難易度02 | 25/30(83.3%) | 26/30(86.7%) | |
| 中難易度03 | 18/30(60.0%) | 22/30(73.3%) | |
| 中難易度04 | 24/30(80.0%) | 27/30(90.0%) | |
| 中難易度05 | 25/30(83.3%) | 22/30(73.3%) | |
| 中難易度06 | 22/30(73.3%) | 22/30(73.3%) | |
| 中難易度07 | 22/30(73.3%) | 22/30(73.3%) | |
| 中難易度08 | 21/30(70.0%) | 22/30(73.3%) | |
| 中難易度09 | 15/30(50.0%) | 20/30(66.7%) | |
| 中難易度10 | 23/30(76.7%) | 23/30(76.7%) | |
| 中難易度11 | 23/30(76.7%) | 18/30(60.0%) | 22/30(73.3%) |
| 中難易度12 | 19/30(63.3%) | 25/30(83.3%) | |
| 平均 | 72.49% | 77.21% |
■気付き
・OSPFでは、DR/BDRの選出をどのようなネットワークで行うか。
⇒NBMAで行う。
・アドレスの体系
IPアドレスの体系=階層化アドレッシング体系(ネットワークとホスト部が分かれている)
MACアドレスの体系=フラットなアドレッシング体系(メーカーコードとメーカーのシリアルに分かれているが、ユニークにするためであり、それ以外に意味はないのでフラットである。)
・EIGRPのサクセサが格納されているのは、
ルーティングテーブル
トポロジーテーブル
の2つである。
フィージブルサクセサが格納されているのは、
トポロジーテーブル(バックアップルート)である。
・RipVer2の特徴は以下である。
不連続サブネットをサポートしている。
マルチキャストでルーティングアップデートを送信する。
・Telnet接続先ルータでdebugコマンドを表示させるためには、terminal monitorコマンドを先に入力している必要がある。
・router ospf プロセスIDコマンドで指定するプロセスIDの数値は、1〜65535の間でなければならない。
(router ospf 0は間違い。)
・EthernetのMTUは10MBも100MBも全て1500(バイト)である。
・最適経路を決めるため、IGRPは何を使用するか?
⇒最も低い複合メトリックを使用する。






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